演習林では木の写真もよく撮っていますが、高かったり遠かったりする花や実などは、なかなか撮れずにいました。
そこで、個人的にニコンの「COOL PIX P1000」というカメラを借りることがありましたので、試しに使ってみました。
現物を手にして、びっくり。大きい!
一番右に置いてあるのがCOOL PIX P1000で、真ん中がオリンパスOM-D E-M10 Mark III(ミラーレス一眼)、左端がオリンパスTG-6(コンパクトデジカメ)です。
これを使って、まずは三瓶演習林事務所前から、立石神社を撮ってみました。
COOL PIX P1000は最も広角側は24mmですが、まずは50mmで撮った立石神社です。
続いて、300mmで撮った立石神社です。
途中をだいぶ飛ばして、ここからは4桁mm。まずは1000mmです。もう説明文のタイトル「『立石さん』の由来」の文字が読めるようになりました。
そして、2000mm。まだ本文はちょっと読みにくいかな。
光学ズームでは最大の3000mmです。眼鏡をかけた情報部の大佐も「読める!読めるぞ!」と仰っています。
手持ち撮影だった上にデジタルズームですので、さすがにそんなにきれいではありませんが、すごいですね。説明文も楽に読めます。よろしければ、最初の写真と見比べてみてください。
いやあ、すごい、おばけカメラでした。今度は植物を撮ってみようと思います。
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